2017年05月15日

京都市の日本語学校に通う留学生に、違法に長時間労働をさせた学校運営する建物管理会社役員2人

京都府京都市の日本語学校「MRS関西日本語学校」(京都市南区)に通うスリランカ人留学生に、違法な長時間労働をさせた学校を運営する建物管理会社「丸盛商事」(京都市南区)の代表取締役(62)ら2人。

自らが運営する日本語学校「MRS関西日本語学校」の留学生をホテルの清掃や荷物仕分けなどに派遣。

法定上限の週28時間を超えて「丸盛商事」(京都市南区)で働かせ、勤務時間は多い週で50時間に達していた。


昨年の2016年11月〜12月と今年の2017年1月の計56日間、建物管理会社「丸盛商事」(京都市南区)の代表取締役が理事長を務める「MRS関西日本語学校」(京都市南区)に通うスリランカ人留学生の女性2人を、法定上限の週28時間を超えて「丸盛商事」で働かせた。

建物管理会社「丸盛商事」(京都市南区)の代表取締役(62)ら2人は「違法だとは知っていたが、留学生がアルバイトをしたいと言うのでさせた」などと供述。


「丸盛商事」(京都市南区)を巡っては、この日本語学校「MRS関西日本語学校」(京都市南区)に通っていたフィリピン人15人が、違法な長時間労働をさせられたとして、授業料の返還や未払い賃金など計約1780万円の支払いを求め、京都地裁に提訴している。

日本語学校は2016年に開校し、主に東南アジアからの留学生を受け入れ、今年の2017年3月時点でフィリピン人ら約20人〜30人の留学生が在籍していた。

日本語学校は現在は閉鎖。


逮捕されたのは
日本語学校「MRS関西日本語学校」を運営する建物管理会社「丸盛商事」(京都市南区)の代表取締役、京都市西京区大枝北沓掛町5丁目、森田一美容疑者(62)。

同じ建物管理会社「丸盛商事」(京都市南区)の取締役、大阪府高槻市芝生町3丁目、佐藤孝容疑者(51)。

「丸盛商事」(京都市南区)の2人。


留学生は「学校から『学費はどうするのか』と言われ、逆らったら日本にいられなくなると思って働いた」「いやいや働いていた」と話しているという。


運営会社や容疑者については、毎日新聞などから。


怪しい日本語学校が複数ある。

日本語学校「MRS関西日本語学校」に在籍している留学生が約20人と約30人では10人違う。

この日本語学校に在籍していた留学生はどこに行ったのだろう。

留学生に長時間働かせた疑い

 京都市の人材派遣会社の経営者らが、みずからが運営する日本語学校の留学生をホテルの清掃などに派遣し、法律で定められた時間の上限を超えて働かせたとして出入国管理法違反の疑いで警察に逮捕されました。

 逮捕されたのは京都市南区で人材派遣会社を経営する森田一美容疑者(62)と、同じ会社の役員の佐藤孝容疑者(51)の2人です。

 警察によりますと、森田経営者ら会社と同じ場所で運営している日本語学校学んでいたスリランカからの留学生2人に去年11月以降の計56日間、ホテルの清掃などに派遣し、法律で定められた時間の上限を超えて働かせたとして出入国管理法違反の疑いがもたれています。

 警察の調べに対し2人は「違法だとは知っていたが、留学生がアルバイトをしたいと言うのでさせた」などと供述しているということです。

 一方、留学生らは、「逆らうと学費が払えず日本にいられなくなると思いいやいや働いていた」と話しているということです。

 この学校ではフィリピン人の留学生15人が、紹介されたアルバイトで学費や生活費がまかなえるなどと入学前にウソの説明をされたとして授業料の返還などを求める裁判を起こしています。

NHK関西 NEW WEB 05月12日 00時18分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170512/3330891.html


留学生の不法就労助長疑い 京都、学校運営会社社長ら逮捕

 留学生を複数の仕事先に派遣し、長時間働かせたとして、京都府警組対1課と東山署は11日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、日本語学校の運営会社「丸盛商事」(京都市南区)の社長(62)=西京区大枝北沓掛町5丁目=と、同社役員(51)=大阪府高槻市芝生町3丁目=を逮捕した。

 府警は、留学生を働かせて授業料名目などで現金を回収していたとみて、実態解明を進める。

 逮捕容疑は共謀し昨年11月1日〜12月19日と、今年1月10日〜16日、同社が運営する南区の「MRS関西日本語学校」に通っていた21歳と34歳のスリランカ人の女2人にホテルの清掃や荷物の仕分けなどの仕事をあっせんし、留学生の1週間当たりの法定労働時間(28時間以内)を最大22時間超える就労をさせた疑い。

 府警によると、社長ら「アルバイトしたいというのでさせた」と容疑を一部否認している。一方、女2人は「逆らうと日本にいられなくなると思い、嫌々働いた」と供述しているという。

 同学校は2016年に開校し、現在は閉鎖されている。主に東南アジアからの留学生を受け入れ、今年3月時点でフィリピン人ら約20人が在籍していたという。

京都新聞 【 2017年05月11日 22時35分 】
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170511000183


留学生を不法就労、日本語学校運営社長ら逮捕

 外国人留学生に不法就労させたとして、京都府警は11日、京都市で「MRS関西日本語学校」(閉校)を運営していた同市の人材派遣会社社長(62)役員(51)を入管難民法違反(不法就労助長)容疑で逮捕した。2人「留学生が働きたいと言った」と否認しているという。

 発表では、2人昨年11月〜今年1月、スリランカ人の女子学生2人をホテルや運送会社に派遣し、留学の在留資格の法定時間(週28時間以内)を超えて清掃や仕分けなどの仕事をさせた疑い。

 同校には今年3月時点で約30人の留学生が在籍していたが、その後閉校した。同校を巡っては、フィリピン人留学生15人が4月、「働かされるばかりで、授業を十分受けられなかった」として、同社に授業料の返還などを求めて京都地裁に提訴した。

読売新聞 2017年05月12日 関西発
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20170512-OYO1T50002.html
posted by ビオラ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 留学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック